前回、「三・角・公・園!!」の記事をご覧になりましたか?

 

 

今回の記事は、前回の記事の続きです。20220512_172105

三角公園の井戸について、詳細が看板に記入してありました!

 

内容を抜粋すると、

明治初期、千代一帯では家庭用の水は井戸水で賄われていました。

しかし、家庭用の汚水で井戸水が利用出来ず明治29年(1896年)に福岡市は

当時の東公園内の国有地約1アールを年間1円8銭で借り受け、工賃50円で井戸を掘った事が

始まりですと書かれています。

また、井戸の近くには記念碑があり、明治35年4月上旬建立と彫られています。

 

明治時代に使用されていた井戸が残っているとは貴重ですね!

興味がある方は、実際に井戸を見に行ってみてはいかかでしょうか!

 

 

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