私が最近一番興味を持って読んだ本は、テレビなどにも取り上げられて話題になっている「うつヌケ」という本です。
 これは、漫画家である作者やその周囲の方たちがどのようにして鬱病から抜けたか、回復したかを描いた本です。このような本が話題になるということは、それだけこの病気が社会問題であるのだと思いました。
 それぞれ違う環境で、様々な理由によって病気になった方々が、いろいろな経験をして回復まで辿り着いたかを知ることが出来たことは、自分にとって大変励みになりました。
 また、回復途中には避けられない再発への対処法がいくつか描かれているので、これから社会復帰をする自分にとって勉強になりました。一番参考になったのは、抑うつ状態に陥っても必ず抜けられるということを信じて、時間の経過に身を任せることも時には必要であるということです。