休日に、用事があって朝6時に出かけました。
 運転していると、ラジオから耳慣れた音楽・・・懐かしい音楽・・ん?と耳を傾けると、ラジオ体操の始まりの音楽「♪あたらしい朝が来た♪~」でした。
時計を見ると6時30分。
「おはようございます!」と元気な声が続きます。
 
 福岡ジョブサポートでは、作業やトレーニングの前にラジオ体操を実施しています。
 どんな仕事でも自分の身体を使います。
 手先の器用さだけでなく身体のバランスや力強さなど自分の身体を使いこなしてこそ、より効率のよい仕事ができるはずですから、その準備運動としてずっと実施してきました。
 誰でも知っていますし、あのラジオ体操の音楽を聞くと、上手下手は別として、どなたも、それなりに体を動かすことができるので、それぞれのやり方やペースで体をほぐして、作業やトレーニングに向かうことにしています。

 ラジオ体操といえば、夏休み → 小学生 → 子ども会を連想しますが、
 最近、ラジオ体操に行く子どもたちに出会わないなあ・・? ラジオ体操の音楽も久しく聞いてなかったなあ・・? と、ふと思いついて、小学生を育てているお母さんスタッフに、最近の夏休みラジオ体操事情を聞いてみました。
 「(ラジオ体操?)やってますよ」「夏休み始まりの1週間と8月の最後1週間だけ」「うちは行かないですけど」「え?なんで?」「親が眠いからです。そう言えば、当番も回ってきませんねえ」「へェー・・・今はそうなってんだ!」
 
 かつての親たちにとってラジオ体操は、朝決まった時間に起きる習慣を崩さないためにも、宿題などを涼しい朝のうちに済ませられるようにという手立てとしても、必要なツールだったと思いますが、働くお母さんが増えて朝が忙しいことやいつでも涼しいエアコンがあることなど、生活スタイルは変化しています。
 思わぬことで世の中の変化に遭遇しました。
 
 学校のカリキュラムの変化や日本の教育を受けていない外国人の増加等で、もしかしたら10年後にはラジオ体操を知らない人たちが増えているかもしれません。